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宮本顕治宅盗聴事件

 宮本顕治宅盗聴事件(みやもとけんじたくとうちょうじけん)とは、日本共産党委員長であった宮本顕治宅の電話が盗聴されていた事件。

1970年、自宅(杉並区在住当時。なおこの自宅は都道整備による立ち退きの対象となったため東京都多摩市に移転している)の電話回線が創価学会の学生部幹部数名により盗聴されるという事件の被害にあった。この事件は当時の創価学会の顧問弁護士山崎正友が主導したものであった。(後に同事件を根拠に創価学会を恐喝し、実刑判決を受けた。)[1]。
山崎自らが、盗聴事件の実行犯は自らを含めた複数の創価学会幹部であることを週刊誌にて告白した1980年に、宮本は特定の個人は不明としながらも、宗教法人としての創価学会に対して、盗聴被害の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。1988年、東京高等裁判所での控訴審の判決後、学会側が最高裁判所への上告を取り下げたことにより、創価学会側の敗訴が確定している[2]。

004年に発生したYahoo! BB顧客情報漏洩事件では当事件の判決文で実行犯として挙がった創価学会幹部が不正アクセスに関与したとして警察に逮捕されたことが明るみとなった。


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