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水滸会記録

池田創価学会の野望

 戸田会長が青年部幹部に対して訓辞した言葉を後年、池田会長が大幅に手直しし、会長就任以後はこれに沿って方針が決められていたと思える野望の書。
 昭和53年頃、副教学部長の佐久間昇に命じ『水滸会遺誡置文二十六条』を作らせたとされる。

その存在の明かしとして、
「男子部隊長は、男子部長(秋谷)を中心に墓前に並び、精魂込めて集成し終わったばかりの『水滸会記録』を、部隊長一同で墓前に供え、今後の成長を誓っていた。」
(『聖教新聞』昭和34年4月10日付)

【内容抜粋】
今の総理大臣の権力は、明治時代の天皇以上である。総理大臣になれば、日本を自由にすることができる権限を持つことができる。自衛隊を動かすことのできる権力を持っている。ある意味では、広宣流布しやすくなったな。

警察などの場合、警部補、部課長クラスを占めてしまえば強いものだ。将来、二万の青年が各官庁や会社の重要ポストを占めるようになれば、その仲間同士で何でもできる。だから青年に国家改革を頼む以外にないのだ。

一人の議員をつかんで自由に動かすのには、買収費と小遣いをいれて四百万円(当時)かかる。百人で四億円だ。これが一つのホシになる。四億円あれば日本を動かすことができる。広宣流布も最後は経済だ。だから日銀総裁もこの中から出なくてはダメだ。

「日蓮大聖人様の御意見には、死刑はない。また、我々の立場としても死刑はいらない」
「しかし、殺すことはありうるかも知れない
クーデターで皆殺しにする方に賛成する
「学会が、私にやらせれば(クーデターを)やりますよ」

諸君も、財務・外務・文部の実権を握ったときに、堂々と広宣流布をやり遂げたまえ。

もし読売が学会に挑戦してきたら、必ずつぶすという自信がある。それには、青年部を使えばよい。金もかかるがな。元来、読売の記事には誤りが多い。だから一ヶ月くらい前から読売と朝日、毎日とを比較して、誤っている部分を新聞を作って載せるのだ。そして読売を取っている家庭に無料で配布する。それには青年部が必要なのだ。これに対し、読売が書いてきたら、またことらで出す。これを徹底的に繰り返せば、読売を読む者はなくなってしまう。発行部数が二万部減ればつぶれる。

その内容の一部は 創価学会と「水滸会記録」―池田大作の権力奪取構想(山崎正友著)として発刊された。



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