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太田昭宏再出馬決る        更新 2011.12.1

 前公明党委員長であり、2年前の衆院選で自身が落選するなど大敗北の戦犯である、太田昭宏氏が11月17日、党中央幹事会で再び衆議院東京12区の第一次候補に決った。

  他に決定した候補は、神奈川6区・上田勇氏(前)、大阪3区・佐藤茂樹氏(現)、大阪5区・国重徹氏(新)、大阪6区・伊佐進一氏(新)、大阪16区・北側一雄氏(前)、兵庫2区・赤羽一嘉氏(前)である。

 党始まって以来の無残な敗北で、池田氏より大総括を受けたであろう太田氏は、定年制のこともあり、再選の目を絶たれていた。落選後は、一党員に戻りながらも党の援護に駆け回り、最近では全国代表者会議議長という肩書きで議席奪回を訴え、すでに選挙資金集めのパーティーも開いている。

 池田氏の逆鱗に触れた者が、再び登場できることなど今までなら考えられなかったはずだが、なぜ今回それが可能なのか。
 
 それは、これまで党幹部の人事を決めてきた池田氏が病によって意思表示が出来ない状態にあることを決定づけている。
 この党方針は、池田氏の意思が働かない中での、党と学会執行幹部から生まれた苦肉の策であろう。



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