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創価学会による偽造写真事件

 元々、創価学会は日蓮正宗の一団体であった。池田会長が就任以降、日蓮正宗との対立が激化、特に日顕が日蓮正宗のトップに立った後は創価学会との対立がさらに激化する。さらにこの事件が起こる前年の11月に創価学会は日蓮正宗から破門された。そんな中、創価学会の機関誌『創価新報』で日顕が芸者遊びに興じている写真を掲載、芸者遊びに興じているかのごとく罵り、誹謗中傷を行った。

 日蓮正宗側は法華講がこれらの写真には不自然な個所が見受けられる点を指摘、写真偽造、合成などの重大な疑問があるとした上で、創価学会側に写真を撮影した日時と場所を明らかにするよう主張した。対する創価学会側はその撮影日時等を明らかにしたが、これが新たな火種を産むことになった。

創価新報による批判内容
日顕(上人)が芸者をあげて放蕩三昧している写真の掲載
堕落した行体
遊蕩と邪淫
放蕩写真
芸者遊びにうつつをぬかす者
芸者清け
芸者衆を侍らし悦に入っている。一夜、数百万円の戯れである。…日顕(上人)は骨の髄まで腐敗している
これだけの芸者をはべらして写真に納まるには、相当な花代が芸者にわたっている。そもそも芸者が簡単に写真に納まるはずもなく……
放蕩法主・日顕芸下
日顕(上人)が欲すはカネ、酒、色の堕落道
はしために酒の相手をさせるどころか、自分の方から出掛けて行って、遊び狂っている
日顕堕落宗
遊蕩魔の地獄遊びの姿
これぞ極めつけ『ワシ、もう成仏しそう』
                              などと写真付きで掲載し日顕に対する批判を行った。

その当時、創価学会が日蓮正宗から破門されたことによる日蓮正宗と創価学会との信者の奪い合いが発生していたが中には自ら日蓮正宗に回帰する学会員が出始めていたため、信者の流出に歯止めをかけるために行ったという説もある。また、創価新報を発行している聖教新聞社が創価学会の出版部門であり法人として完全に創価学会から独立していないことも影響し掲載自体が創価学会の意図を組んだ掲載ではという疑問はあった。

破門後、創価学会では教義を変更し日蓮正宗を「邪」「邪教」と定め、その他対立関係にありかつて学会が「邪教」と呼称していた『立正佼成会』『天理教』などの宗教団体をを他宗と呼ぶなど呼び分けを図った経緯も存在する。

しかし、掲載された写真の中に後に争点となる写真が掲載されていた。
日蓮正宗側は創価新報に掲載された2枚の写真について以下の点を重大な疑問があるとし指摘した。
写真についの重大な疑問
日顕の顔が異様に背景から浮き上がっていること
ストロボで取られているはずの写真であるが、日顕の右後方にあるべき、ストロボ発光のための影が、全く見えないこと
一枚の写真の中に、ブレとピンボケと鮮明な部分とが混在していること
日顕の耳の形が実際と違う(実際は下側が小さい)こと
日顕が部屋の中央でなく、部屋の隅に座っているのは不自然であること

また掲載された別の写真についても
わざわざ背景が塗りつぶされていること
写真に写っている芸者の襟元に不自然な黒い部分があること
ハカマの柄が、実際のものと違うこと
日顕のあごの下の影が異様に濃くて不自然

と指摘。その後、日蓮正宗側は掲載されていた写真の鑑定をプロのカメラマンに依頼。鑑定の結果、写真はニセモノ(合成)であることが明らかとなり機関紙『妙観』『慧妙』で日時と場所を明らかにするよう攻勢を開始した。

創価学会側の対応

[創価学会は日蓮正宗側の攻勢に対し写真の撮影者が椎名法昭であることを明かした。
椎名は、

写真を撮ったのは自分であること
撮影日時は昭和61年11月22日、場所は東京赤坂の某料亭であること。
日顕が主催し、日開の弟が 招待された席だった
と発言した。
さらに機関紙において写真のカラー版を掲載、写真は偽造ではないと主張した]。

真実の発覚

創価学会が主張した後になって
昭和61年11月22日に開かれた席は椎名法昭の父と阿部法胤との合同主催による、古稀の祝いの席であったこと
日顕はそこに招かれて出席しただけにすぎないこと
この日の古稀の祝いは夫人同伴で行われた祝宴の場であったこと
が明らかとなったため日蓮正宗の機関紙『慧妙』が指摘。対して創価学会側は古稀の祝いであれば日顕が主催した可能性はあると主張した。しかし、椎名の父親自身が「当日の主催者は日顕ではなく、自分たちだった」とを認めたため椎名法昭の証言がウソであった事、それに合わせて写真の偽造も発覚した。 また芸者たちと称した女性が列席者の夫人であったという椎名の父の指摘に対して創価学会側は一切反論をしていない。

訴訟へ

数々の事実が発覚した後も創価学会はこの件について謝罪しなかったため、日蓮正宗は、平成5年5月1日、この事件を創価学会および池田大作による名誉毀損事件として東京地方裁判所へ提訴した。

一審判決

東京地方裁判所は創価学会による「芸者写真」捏造、およびそれを基にした池田大作の誹謗中傷発言などの名誉毀損行為を認定し、「その違法性は社会通念上けっして容認できない程度に至っていることは明らか」、「名誉毀損の成立は妨げられない」として、創価学会側に総額400万円の損害賠償を命じた。しかし創価学会側が控訴し控訴審が始まる。

控訴審判決

東京高裁は、一審判決を支持し「その違法性は社会通念上けっして容認できない程度に至っていることは明らか」、「名誉毀損の成立は妨げられない」と謝罪広告の掲載は命じた。しかし「日顕個人の名誉を毀損するには当たらない」との判断を示し、一審の損害賠償は逆転棄却した。

宗門はこれを不服として、最高裁判所に上告したが最高裁は宗門の訴えを棄却、東京高裁の二審判決が確定した。

裁判後の反応

日蓮正宗は機関紙やインターネット上で裁判所が創価学会の違法行為を認めた事は評価しているが、賠償請求権の棄却については「不当な判決である」と主張、「裁判に勝って訴訟に負けた」としている。しかし日蓮正宗と創価学会との係争は和解を含めても日蓮正宗側が8割以上の勝率を納めていると掲載している[3]。

創価学会は控訴審判決後、損害賠償が棄却されたことに対し機関紙聖教新聞の紙面において『創価学会全面勝訴』と報道したが裁判所が示した名誉毀損行為が認定された内容は掲載されなかった


本当の写真

偽造写真
東京地裁が写真変造の事実を認定 「その違法性は社会通念上けっして容認できない」と認めた



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